2013年1月16日水曜日

夢工場飛騨

今川焼きは、皮部分がカリッとしている方が好きです。
あけましておめでとうございます。菊本です。

2013年はもう少しブログを更新したいなと思います。


新年の意気込みをしていきなりであれですが
去年、飛騨高山の高山に行ったときに出会った場所を紹介します。


高山散策中に奇妙な看板に遭遇


爆笑体験・・・・?

あきらかに昔ながらの街並から浮いている看板たち。
大爆笑・・・・すごく怪しい。




夢工場飛騨

店前にも沢山の看板が付いていますが基本的には「大爆笑」推しです。

どうやらせんべい作りの体験工場

つっこみ所多すぎて、気になりすぎて、通り過ぎることはもうできない状態になっていました。
中に入ると意外と趣のある蔵。
おばちゃんがとても暖かみのある方言で機械的にせんべいの焼き方を教えてくれます。
まだ大爆笑タイミングではないようです。

せっかくなので「たっぷり体験コース」400円に。


このバーナー(?)で焼きます。



焼いてます。まだ、大爆笑のタイミングではないようです。

おせんべいを焼くのはかなり難しかったです。
おばちゃんが見せてくれたように、美しい丸形や、こげ色にはならず悪戦苦闘します。
8枚やいていくうちにだんだん慣れてきます。

でもへたっぴ


全部焼けると、おばちゃんがパッキングして認定書をくれます。



認定書は全部で5段階。
判定がすごく厳しくて、少し前に来ていた子供にも容赦なく低い評価を下していました。
優しい言葉で容赦ないです。
私も下から2番目の評価を頂きました。
大爆笑どころか涙目です。


そんなわけで、最後まで特に大爆笑ポイントはありませんでしたが
とても楽しみめました。
外身の怪しさと反する中の趣もポイントです。

夢工場飛騨という名前の倒置感も
母校の名前に似ていて非常に好感が持てます。

楽しんで建物を出て、また変な外観をみると
なんだか不思議の世界に行っていたような気持ちになりました。

うふふ

非常に話が飛びますが、高山にあるお店は上の写真のように看板などにパトランプ(?)
が付いていて、お店がやっているときには点灯しています。
わかりやすいですね。

高山に行ったときは、白川郷や朝市で終わりでなく、
夢工場飛騨に行くのを忘れないようにしてください。




夢工場飛騨

所用時間:30分
アクセス:JR高山本線高山駅より八幡神社方面へ徒歩20分
タグ:アトラクション,グルメ

怪しいけど楽しめる度:★★★★★

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